戦争が始まって喜んでいる奴がいる

まず、「機甲猟兵メロウリンク」第11話〜第12話を鑑賞。最終回。
最後の敵は、キャラダイン中尉。こうして、「ちっぽけな自己満足」にすぎない復讐劇は終わった・・・。
というわけで、見終わった。「ボトムズ」の世界で「必殺仕事人」のようなものをやろうとして上手くいかなかった、そんな印象である。kazy氏と、この作品は「なかった」ことにしようと決めました(笑)


次に、「A KITE」を鑑賞。
11年前のOVAで、監督は梅津泰臣。いや〜、面白かった。
殺し屋の話で、なによりもアクションシーンが凄い。どことなく「洋画」的な雰囲気で、日本よりも海外受けがよさそうな感じだった。
ラストの締め方も、素晴らしい。油断していた。やっぱり、バッドエンドだよね!