魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

結局、ことりん氏と鑑賞してきた。約130分。


うまくまとまっていて、面白かった。特に、フェイト側の描写が増えて、ドラマCDからリニスが登場。その分、なのは側の描写はほとんど削られてしまい、なのはが伝えたかったことの重みが出てこない。まぁ、やむをえないか・・・。
リニスにしても、最期の描写はなかった。そこは、「サウンドステージを聴け」ということですね(笑)
それから、バリアジャケットのデザインが変更に。私のツボは、なのはの腕の青い部分。あの細かいゴツゴツ感が、素晴らしいです、とても(違)


ただ、気になったところもある。
まずは、作画。背景のどうでもいいキャラなどは、意外と雑な感じ。せっかっくの劇場版なのだから、そこは踏ん張ってほしかった。
あとは、終盤に挿入歌があって、そのあと間を置かずにED曲と主題歌が続くところ。ちょっとくどかった。


そういえば、脇キャラで柿原徹也が出ていた。不覚にも笑ってしまうから、やめてほしい(暴論)