世紀末オカルト学院 第13話

「マヤの文明」。最終回。
ノストラダムスの鍵は「文明がこの時代の文明と会う」ことが判明。では、前回の魔法バトルは一体何(以下略)
結局子どもの文明に遭遇し、穴が開いて侵略が開始。だが、文明がスプーン1本で、「宇宙人」を押し返して自分ごと穴を閉じて、終わった。
細かいところは、あくまで「オカルト」だから、気にしないでおこう。


というわけで、1クール、見終わった。
最後の3話の展開は、これぞ「超展開」だったが、むしろそれが面白かった。どうしようもないへタレの文明が格好よく見えてしまったぐらいだ(笑)
それまでの、2話で1セット、各キャラにスポットが当たる形式も、ダラダラしなくてよかった。
ギャグあり、「いい話」あり、バトルありと色々やって、かつすっきりと終わった。全体としては、「面白い」というより「楽しい」作品だった。