曖昧だからこそ、得られるものが

今日は、「宇宙のステルヴィア」第20話〜第26話を鑑賞。最終回。
ジェネシス・ミッションの遂行までと、「しーぽん」と光太のすれ違いの解消まで。
エピローグでは、「しーぽん」の弟やアリサの妹が登場。このように次の世代が描かれている点も、よかった。


というわけで、2クール、見終わった。
1クール目が「学園での成長もの」、2クール目は「人と人とのすれ違い・軋轢」ということで、私としては2クール目の方が美味でした(笑)
すっきりと終わって、よかったが、綺麗にまとまりすぎの印象もある。「細かい説明をしない」、そのプラスとマイナスの両面が出ている作品だった。
佐藤竜雄」らしい作品で、面白かった。