一般相対性理論をかじった内容。いや〜おもしろい。光は重力で曲がるのか・・・。空間にひずみが出来るのか・・・。何とも不思議な世界に思えてなりませんよぅ。
そういえば、後ろの方の連中が、「何言ってるか分からん」とか「どういう事やねん」などと言っていた。「何だかよく分からないものは、分からないまま理解する」ということが、彼らの頭にはないらしい。そもそも世界とは、自分がすべて理解出来るようなものではない。そんな世界の捉え方は自己中心主義である。「何も考えようとはしない」という意味で、「馬鹿」な学生が多い。こんな状況で、「未来」はあるのか。私にはお先真っ暗にしか見えないが・・・。
