仮面ライダーカブト 第49話

最終回。毎年思うことがある。平成仮面ライダーシリーズは最終回がイマイチである、と。カブトも例外ではなかった。
しかし、やはりこの作品は他のものとは一線を画していたと思う。怒涛の展開とか、全力でスルーしなければならない伏線とか。非常に面白い作品であった。
それにしても、最終回に矢車さんが登場しなかったのは残念。私が一番気になるのは、なぜ矢車さんはキックホッパーに変身できたのかということだが、説明はなかったなぁ・・・。
来週からは「最初からクライマックス」だ(笑)