若田研究室に行く 第62回

ハイデガーの「ニーチェ」読書会、第5回。
力への意志とは、特に人間にとってのそれとは、感情であり、それはある状態からある状態への変化らしい。そして、それこそが生成であるようだ。一種のプロセス、と言えるか。ところで、このあたりの記述は、スピノザではないのか?とはいえ、今のところ一切言及はないが・・・。