法哲学

2回目の今日の講義では、「哲学」的なアプローチの説明があった。法学をやっている人間には、哲学がどんなものか想像がつかないだろう、という配慮によると思われる。
私としては聴いていて面白かったが、たぶん大多数の学生は理解できなかったのではないか、とも思う。「常識を疑う」だとか「世界観の構築」だとかの話は、実は法学にもある要素なのだが・・・。