2008-05-17 ハイデガー「ニーチェ」読書会 第22回 若田さんと 第2部「同じものの永遠回帰」、開始。 ・根本思想としての永遠回帰 最大の重し=鎖は神が命ずる時に自ずから抜け落ちる 最後まで彼を抱きしめたままの輪=世界=神 本来化としての個別化=自己が自己において自性を授かること 自分に出会うもの、自分が招かれるところに対処する態度=情熱 人間は認識が展開する場である 自然=生けるもの、生命なきもの、歴史とその担い手、神や神々や半神、生成するもののすべて