フーコー「主体の解釈学」読書会 第22回

・真理に対する注意
   飾り・気取り・追従・幻影をすべて無視する
   神のお告げのように魂に刻みつけられたものにする
 記憶=自分自身にすばやく目をやる
   発せられた言葉がまだそれを発した人の口にあるくらいの時に、精神においてしっかりと保持する
   自分にしっかりと付着したことを確認する
 歩みを早めて、最も先に逃れ去ってしまうものと肩を並べられるようにする