フーコー「主体の解釈学」読書会 第23回

・読み書き
   重要かつ十分なものを読む=省察の機会を与える
    省察=思考を自分のものにする、深く確信する
     死についての省察=死につつある人に「なる」
   書いて、自分自身に対して読み直す=真実の言説を体内化する
    文通する=恒常的に自己指導の状態に身を置く