シーラ・ラパーナ、浄化を!

まず、「機動戦士ガンダムユニコーン」第5話「黒いユニコーン」を鑑賞。
内容としては、原作7巻後半の部分に相当。ただし、第4話でのストーリー改変を受けて、舞台などが大きく変更されている。
大枠では原作に従いながらも、アニメなりにまとめてあって、面白かった。
そういえば、「ユニコーンガンダムは伊達じゃない!」という台詞がカットされていたのが、残念である。


次に、「聖戦士ダンバイン」第46話〜第49話を鑑賞。最終回。
主要なキャラがほとんど戦死し、最後は、シーラ様によってすべてのオーラマシンが「浄化」されて、終わった。生存者は、チャム、ただ1人のみ。
特攻したり、カミカゼをしたり、敵に体当たりをするなど、攻撃方法がアレなものばかりだ。


というわけで、4クール、見終わった。
一言でまとめると、ただただ、いつもの富野だったよ!
最後まで面白かった。30年前の作品とは、とても思えない。