ヴァーグナーの場合/ニーチェ

昨日紹介した、全集の「道徳の系譜」の巻に収録されている。ヴァーグナーを、近代主義の一つの極致である欲望至上主義の象徴と見立てて、ボロクソに批判しているもの。
まぁ、ヴァーグナーに対する個人的な怨恨もあると思うので、そのあたりをある程度分かった上で読んだほうがいいかもしれない。