フーコー「主体の解釈学」読書会 第18回

・内側を見よ=表象の流れを選別すること
   定義と記述=境界を引く=与えられるがままの姿で捉えること
   よく見ること=自分自身に対して言う=価値体系の再活性化
    実在の複雑な充実と存在の脆弱さを知る
 パラステーマタ=そこにとどまっているもの、視界におさめて、眼前に保持しておくべきもの
   善とは何か、自由に意志を作る能力、唯一の現実としての瞬間
 偉大な魂=心の平静=無関心を抱く
   真の運命=神的な理性との適合性を知ること