フーコー「主体の解釈学」読書会 第29回

・生の技法=生の出来事を受け取る方法
   「生の技法」の原則としての「自己への配慮」→「自己への配慮」に書き込まれる「生の技法」
 透明で支配された自己への関係=自己の清らかさとしての純潔
   ひとは自分に対して、自己に向かって、自己への関係とともに生きる
    たえず自己を配慮しながらみずからの生を生きなければならない