戦国自衛隊1549/福井晴敏

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200906000452


読んだ。
これまでの作品に比べると短いながらも、いつもの「福井晴敏」だった。むしろ、短いからこそ、というべきか。文章も、読みやすい。
解説に「的場一佐は『Twelve Y.O.』にも登場」とあった。記憶にないので、久しぶりに「Twelve Y.O.」を手にしてみたところ、出ていた、しっかりと(笑)
「初めに人ありき」という言葉が、私は好きだ。