電脳コイル 12/宮村優子 原作:磯光雄

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kazy氏から。
メガシ屋が襲撃されたり、京子が連れていかれたり、色々とあった。そのすべては信彦のせい。「兄は卑怯でずるくて自己中心的な、最低の人間だ」と妹のイサコも言っております(笑)
次に、再びバスの墓場へ行き、最後は、ヤサコとイサコが渡り廊下で決闘するところまで。
ラストのオバちゃんの「わたしはわたしでしか生きられない」という台詞が、印象に残っている。