ここから、ここから出て行けぇー!

まず、「機動戦士ガンダムユニコーン」第1話「ユニコーンの日」を鑑賞。
「きっちり」作ってあるな、という印象。作画はさすがに気合いが入っていて、戦闘シーンのモビルスーツの細かい描写は、ガンダム好きとしては、たまらんかったです(笑)
ただ、尺の都合で、原作にあった連邦軍側の描写は一切なく、連邦のキャラも登場はするが、セリフはなし。原作通りのようで、原作とは結構異なる描き方なので、アニメだけを見た人は、分かりにくいかもしれない。
よかったが、「とても面白い」かというと、第1話だけでは即答できない感じ。と言っておきながら、2話以降が待ち遠しい気持ちもあるけどね!(笑)


次に、「Steins;Gate ドラマCD α『哀心迷図のバベル』ダイバージェンス0.571046%」を聴く。
タイトルにある通り、「α」世界線の最後、紅莉栖が凶真の元へ戻ってくるまでにあったこと、という話。本編では(おそらく)なかった紅莉栖とフェイリスの絡みあり、フェイリスの親父たちのつながりあり、ということで、「な、なんだってー」の連続。
それらを通じて、紅莉栖の心の動きも分かるようになっている。改めて、よくできた作品だと思った。
そういえば、われらがダルの出番がなかったことは、残念である(笑)