フーコー「主体の解釈学」読書会 第16回

・視線の運動
   自己へ向かう航路は、いつもどこかオデュッセウス
   死を準備する=舌の先に魂を持つこと
   ひとは世界の偉大な円環を廻ってはじめて、自分自身に到達できる