フーコー「主体の解釈学」読書会 第28回

・生そのもの=絶えざる試練
   神は力強く=疲れをしらぬ活力をもって愛する
    われわれを自分・人間・神に対して備えさせる=勇気と力を持った者にする
 生と自己育成の広がりの一致
   神=格闘技の師と哲学者=不幸・不運・苦労の偵察者
    ストア派の伝統→偶有的な出来事は神すなわち世界の必然的な連鎖の一部
    エピクテトス→私たちを苦しめるからこそ、悪は悪ではない