2006-01-01から1年間の記事一覧
・Princess Rose/田村ゆかり 買った。さて、聴くのはいつになるやら・・・。
小山力也の誕生日。おめでとう。
21日に更新しました。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/6/3368910.html 図書館から借りた。とても面白かったが、いざここに書くとなると、感想がないことに気付く。短い本なので、何はともあれ、一度読んでみるのがいいと思う。 「現在のできごとから未来のできごとへと推論す…
17日〜18日の日記を更新しました。
90分遅れた。 「牙」第38話を鑑賞。キースピリットがもう一体いるとか、ゼッドの母親がチラッと出てきたり、結末に向けてまだ色々とありそうな感じ。このアニメ、非常に(色々な意味で)面白いのだが、放映時間が日曜の朝である点がネックか。 その後、…
18日に更新しました。
教授は3限目に大学院の講義があるのだが、政治心理学の院生ではなく、政治哲学の院生を指導している。政治哲学の教授が在外研究のため大学にいないからだ。で、最近は雑談になってきたらしいので、私も参加することになった。が、2人の院生の片方が連絡も…
takamismです。
授業終了後、先週の土曜日に知り合いとなったZ氏*1としばし話した。とりあえずZ氏の知人・2〜3名も混ぜて、何らかの会合を一度開いてみよう、ということになった。とはいえ、実現しても、会合は春休みになりそうなのだが。 その前段階として、来週の水曜…
14日〜15日の日記を更新しました。
時間割について聞いてきたので、同じ科目でもクラスに分かれているものもあること等を伝える。しばらくそのやりとりが続いたので、「法学部の運営にも興味が出てきたのか?」と思った。が、次の瞬間、「まぁ、そんなことは置いといて・・・」といつもの哲学…
15日に更新しました。
http://www.production-ig.co.jp/contents/goods/02_/02_1590_/index.html 聴いた。相変わらず菅野よう子は凄いのだ! 私の推奨曲は「zero signal」と「date of rebirth」と「take a little hand」の3曲。「take a little hand」はSolid State Societyの中…
takamiismです。
ひよりが帰還。「守ってくれ、僕の世界を」と言っていた。そういえば、ウィトゲンシュタインもよく似たことを言っていたような・・・。 「世界が私の世界であることは、この言語(私が理解する唯一の言語)の限界が私の世界の限界を意味することに示されてい…
年末のコミケに小山力也がやって来るらしい。あ、行きたい(笑)
takamiismです。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1496751 図書館から借りた。新書なのに400ページを超える。 丹念にテキストや原稿を追っていきながら、ウィトゲンシュタインの思考を辿っていくので、非常に分かりやすい。言語と生。これが、ウィトゲ…
9日〜11日の日記を更新しました。
今日は話すことがなかったのに、ウィトゲンシュタインについて小一時間ほどしゃべってしまった。 「牙」第37話を鑑賞。ヌデュー、倒されるシーンさえ省略(笑) その後、「ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 外伝 銀鈴 GinRei」と「Gロボ バトルトーク」…
11日に更新しました。
今日は放課後に行った。 「ウィトゲンシュタインはこう考えた」という新書を読了したので、それについて教授に報告する。私が報告し、教授が途中で質問を発する形式で行った。終わって気付くと、2時間が経過していた。 スピノザ、ニーチェ、フロイト等との…
補講。昼休みにあったが、一応行った。 終了後、そのまま教室で昼食を取ろうとしていたら、先生が近づいてきて、1人の人間を紹介された。先程まで先生に質問をしていた人だ。どうやら先週した話を覚えていたらしい。 というわけなのだが、「勉強会をするに…
11日に更新しました。
とうとうこの巻より、購入し始める。今まではK氏に借りていたが。 前半はアニメの第16話〜第18話に相当する。アニメが先行したようだ。後半は、ロベルタ編・第2幕の序章。 相変わらずふざけた設定とエレガントな汚さを持ったセリフがよい。この作品も月…
7日〜8日の日記を更新しました。
先週のコロキアムへの参加について、礼を言われる。 で、ふと本棚を見ると、スピノザの「エチカ」が置いてあった。先週までなかったので尋ねると、どうやら数日前に購入したようだ。とうとう読む気になったらしい(笑)さらに、「ウィトゲンシュタインの全集…
8日に更新しました。
シェリングの後期哲学。「悪」についてどうのこうの言っている。確かにスピノザ的思想が見られる部分はあるが、観念論に都合よく存在論を足しただけ、という印象を受けた。やっぱりドイツ観念論は、私にはピンとこないようだ。ちなみに、ハイデガーはシェリ…