哲学

シェリングの初・中期の哲学。自我に先行している自然は段階的に発展し、高み(おそらく神)の方へ進んでいくらしい。またどこかで聞いたような思想が出てきた。
世界すべてが神的なものではないのか、とスピノザ主義者の私は思う。ゆえに、シェリングの考察に与しない。
来週は後期の哲学だ。