2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

takamiismです。

フーコー「主体の解釈学」読書会 第14回

・自己に集中する=自己に視線を向ける=自己以外から視線を逸らす 自己のまわりに真空を作り、自己と目標の距離に引き戻す 好奇心=他人が困っていることを知ろうとする、に抗う 自然研究・歴史を読む・田舎に隠棲する 否定的意味合いとしての後悔 後悔を避…

ミチコとハッチン 第7話

ハッチンがミチコと微妙にすれ違う話。「見せ方」はよかったが、「内容」については特筆すべき点がなかった。

喰霊-零- 第11話

アクションシーン盛り沢山の回。しかし、神楽の父親、ナブーの片割、室長、桐ちゃんが戦死。黄泉の虐殺タイムのハジマリさ(違) 最後に新たな武器を渡して神楽を送り出すのがマイケル師匠であるのはよいのだが、師匠はほとんど全裸なので、シュール過ぎて困…

今日のお買い物

・Tomorrow/田村ゆかり 買った。

takamiismです。

魂(アニマ)への態度―古代から現代まで/神崎繁

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/3/0281620.html 若田教授から。「魂」の歴史について、それがどのように使われ、解釈され(あるいは誤読され)てきたのかを追う。具体的には、ホメロスに始まり、ソクラテス・プラトンを経て、アリストテレスやストア派…

takamiismです。

ブラフマン 第1巻&第2巻/貴島煉瓦

http://d.hatena.ne.jp/asin/4902314835 http://d.hatena.ne.jp/asin/4861761263 柳氏から。一応、「変身モノ」ということになろうか。やたらバイクの描写が細かいが、気にしないでおこう(笑) 物語には謎もあるが、基本的なところは分かりやすく*1、テンポ…

かんなぎ 第11話

前半の「マジカル・クリーン・アップ!」話から一転、後半はナギの核心へ。急に話が暗くなった。前回までの展開がウソのようだ(笑) 大鉄や、幼い頃の仁の前に現れた時のナギはどうやら別人格のようだったので、通常時のナギにはそちらの記憶や情報が遮断さ…

地獄少女 三鼎 第11話

3人同時に流すというのは、今までになかった展開である(と思う)。まぁ、そのまますんなりと終わるわけもなく、ちゃんとオチもあって、よかった。 「俺を恨んで、何になるんだ!」という上坂の台詞に、この作品のテーマは尽きる。

takamiismです。

鉄のラジオバレル 第5回

ゲストに中村悠一。初めてゲストが来たというのに、柿原徹也が相変わらず暴走していて、笑うしかない。「ナースな展開だぜ!」などと言っていた気がするが、空耳だよね(棒読み)。

機動戦士ガンダム00 2ndシーズン 第11話

本拠地に攻撃され、迎撃する話。マネキン大佐対スメラギさんというのは、見ていて面白かった。MSの戦闘シーンも多かった。 で、ED後の「ニュータイプ的な何か」はGN粒子が原因なのだろうが、これは「笑え、笑えよ・・・」ということなのか!(笑)

CLANNAD AFTER STORY 第10話

何だかんだで、引っ越して、働き始める話。それにしても、一見すると、朋也と芳野はそっくりだ(笑)

takamiismです。

ちょっと嬉しいだけだよ

今日は、「ARIA The ORIGINATION」第8話〜第13話を鑑賞。見終わる。アリスとアテネ、藍華、灯里ら3人組を描いて、最後に灯里とアリシアさんの話で終幕。 これで、「ARIA」シリーズ・全54話を見たことになる。私としては、特に第3期「The ORIGINATION…

takamiismです。

マクロスF ボーカルコレクションアルバム「娘たま♀」

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A008451/VTCL-60100.html 聴いた。2枚組みで、おまけトラックも含めると140分を超える。これまでのサントラに収録されている曲も多いのだが、こうして改めて聴くと、やっぱりいいものですな(笑) 新収録の中で…

相棒〜シーズンⅦ〜 第8話

「レベル4・前編」。「相棒」でまさかのウイルス・テロの話。風呂敷を広げすぎではないかと思ったが、「相棒」らしいチープさが全開だった*1ので、安心した(笑) 次回が「後編」になるわけだが、予告で「亀山薫・最後の事件」というテロップが。死ぬわけで…

takamiismです。

フーコー「主体の解釈学」読書会 第13回

・救済=自分の全存在を自己へ向ける 自分に委ねられた人間というものに対して然るべく注意を払うことができるようになる 私たちを私たちから逸らせるあらゆるものから、私たちを逸らせる 立ち返り=世界の内在そのものにおける回帰 自己の自己に対する完全…

卒論について

卒論は(書けなかったので)提出しないことになった。「可能な限り卒論の作成・提出」が後期の目標の一つであったが、果たせないことになる。まぁ、提出しなくてもよく、また単位としても不足しているわけではないため、形式的には問題ない。が、可能ならば…

takamiismです。

ef - a tale of melodies. 第10話

全編モノクロで、過去編の最後の話。まぁ、優子については何となく感じていた通りだったので、特にどうということはない。が、それ以外に、ミズキが未来という名前だった事やミズキと久世さんが昔に出会っていた事、オーストラリアにもう一つ音羽の町がある…

ミチコとハッチン 第6話

一応、前回の続きなのだが、昔の話はどこへやら、牛と闘ったりなどしていた。いいのか、これで(笑) イヴァンや婆さんとミチコのやり取りは、その関係性も含めて、面白い。

喰霊-零- 第10話

今回で第2話まで話が戻ってきた。もう少しタイムラグがあるかと思ったが、そのまま繋がる展開に。紀之は死んでおらず、殺されたのは白石稔もとい一騎だった。あぁ、冥姉さんの親父も(もちろん)瞬殺ですよ。 改めて見ると、神楽たちの行動や台詞の意味も新…

takamiismです。

かんなぎ 第10話

まさかの1話丸々、カラオケの話。「らき☆すた」ネタはともかく、ナギの「どっこい食品」の歌は、一体何なんだ(笑) 最後の副部長の開眼と謎のED曲変更まで含めて、面白かった。

地獄少女 三鼎 第10話

特に捻りのない、スタンダードな話。依頼者が後で自分も行くことになる地獄について調べるというのは、案外初めてかもしれない。