本
http://d.hatena.ne.jp/asin/4840241074/clearsilence-22 1巻は柳氏から、2〜5巻はことりん氏から。 1〜3巻は、アニメの1クール目に相当する。おおまかなところは同じだが、話の順序など意外と相違点も多かった。佐天さんの出番がアニメよりも少ない。…
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=01949 白水社版全集・第1期第2巻に収録。1872〜3年に書かれたもののうち、ある程度まとまった形で残っているもの。 特に、ギリシア的なものやギリシア哲学に対するニーチェの態度が、率直に、かつ詳…
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480080745/ 1873〜4年に出版された作品。白水社の全集のものを読んだ。 時事批評の形を取りつつ、ニーチェの思想のエッセンスが既に盛り込まれている初期の作品。 自惚れを戒め、「近代的なるもの」に対抗する「…
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=201005000036 読んだ。 こなた達よりも、後輩の高校生組がメインの話が多かった。特に、ひよりと、隠れオタクの委員長いずみが、どうしても前に出てきてしまうのは仕方がない(笑) こなた達の大学の様子…
http://www.tokuma.co.jp/coil/novel.html kazy氏から。 メガシ屋が襲撃されたり、京子が連れていかれたり、色々とあった。そのすべては信彦のせい。「兄は卑怯でずるくて自己中心的な、最低の人間だ」と妹のイサコも言っております(笑) 次に、再びバスの…
http://hon.gakken.jp/book/1960707100 ことりん氏から。 体裁としては、映画版のコミカライズなのだが、内容はほぼオリジナル。映画やテレビアニメ本編の話はダイジェストにして、その前後を新たに描いている。 主に「その後」に重点が置かれていて、今巻で…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4861767849 柳氏から。 タイトルに「OVER BOOST」が付いているが、前作「ブラフマン」第5巻の続き。 鳴がバージョンアップする前半と、後半は佳弥と共闘して凜の操る「彼等」を撃退する話。 鳴と号の対立、死んだはずの親父が生…
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200907000505 柳氏から。 今回は、前半が「すべてをアベコベにする」ハイアルファーと、後半は「精神を侵食して過去に閉じ込める」ハイアルファーとの対決。 後半の方は、エルニィと爺さんの回想にもなっ…
・らき☆すた 8巻/美水かがみ 毎度のことだが、1年ぶり。 アニメイトで購入したため、表紙は「そらのおとしもの」のコスプレをした限定版。
http://www.voltagenation.com/db/ 柳氏から。 「ダブルブリッド」のイメージアルバムで、短編小説が付いているもの。 まず、短編小説の方は、かつて六課のメンバーが関与した、ささやかな事件の話。優樹の走馬灯、ということか。 次に、音楽の方は、全8曲…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4048679775 柳氏から。 前巻から引き続き、「ヴェンデッタ」編。11巻はパダーニャ残党による鐘楼占拠事件、12巻はジョゼたちの家族が殺された「クローチェ事件」の回想、が主な内容である。 いよいよ物語も大詰めのようだ。…
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480790521/ コレージュ・ド・フランスにおける1983年の講義。 内容は、「率直に語る」という意味の「パレーシア」の概念の描き出しである。82年の講義「主体の解釈学」で取り上げたストア派などの「パレーシア」…
kazy氏から。Gシリーズ第6弾。 今回も「自殺」の事件なのだが、もはやそこに重点は一切置かれていない。 むしろ、Gシリーズ一連の事件について、「何だかよく分からん」という話が進む(笑) これまでの森作品に登場した人物が続々と登場して、一種の「ク…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4048685996 kazy氏から。シリーズ第8作。 舞台は7月へ移り、ルリのストーカーをめぐる騒動と、帝人がちょっとアレだ、という話。帝人は、いくところまでいっちゃえばいいよ! ダラーズ内部で粛清が始まったり、澱切陣内が色々…
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/comics.php?MENU=detail&id=25657 読んだ。 原作の展開において大事なところに絞って、漫画化した、そういう印象。そのため、大胆にハショってあるが、ストーリーとしては問題ないようになっている。 原作を既に…
・STEINS;GATE 1巻/さらちよみ ドラマCD付きの限定版を購入。 「さら ちよみ」ではないらしい(笑)
http://www.shinchosha.co.jp/book/506706/ フーコーの、1984年に出版された著作、その2。実は一度読んでいる。そのときの記事はこちら。 タイトル通り、ローマ時代の「自己への配慮」を取り上げている。それを、第2巻「快楽の活用」と同様に、身体・女性…
http://www.shinchosha.co.jp/book/506705/ フーコーの、1984年に出版された著作。 晩年のフーコーのテーマは、「自己への配慮」という言葉に集約できると思われる。この著作では、古代ギリシャの「自己への配慮」を、タイトルである「快楽の活用」として、…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4861762480 柳氏から。 3巻から超能力少女が登場し、さらに「彼等」と呼ばれる異形の第三勢力も参入。が、それによって、作品のテンションが下がったような印象。 その後、回想の話に突入し、主人公たちに何があったかが判明し…
http://www.tokuma.co.jp/coil/novel.html kazy氏から。 舞台は12月。ついに、オバちゃんが猫目を見つけ、イサコが「お兄ちゃん」に会う。そして、存在を認識され始めた京子を救うために、マリリン・マリーンに手紙を書くヤサコ。バラバラだったキャラがつ…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4048684590 kazy氏から。 「1705」の続きで、ヒューイとモニカの話。こうして、1900年代のヒューイが出来上がるのでした、おわり(違) 次作は「1711」とのことで、1700年代の物語はまだ続くようだ。
kazy氏から。Gシリーズ第5弾。 トリックは、Gシリーズ恒例の「単純」なものだった。が、これまでと異なるのは、「ひねり」がなかったことと、珍しく動機が明確であること。 むしろ、今作の中心は、西之園萌絵が「死」の概念を受け入れることと、それに付…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4048673874 柳氏から。 まずは、トリエラ編。トリエラが「生きて死ぬ」ことを受け入れるまでの話。ヒルシャーの「漢」っぷりが映える。 これまでの事件の関係者も続々と登場した。もしかして、トリエラ編は、これでだいたい「終…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4047154202 読んだ。 内容は、劇場版の、量産型と戦っているアスカの活動時間が残り1分のところまで。 大きな流れはアニメと同じながら、微妙に違う漫画版。今回の一番の違いは、シンジを助けるのが、ゲンドウであるところ。ア…
・新世紀エヴァンゲリオン 12巻/貞本義行 約3年ぶりの新刊。久しぶりですね(笑)
http://d.hatena.ne.jp/asin/4840230722 柳氏から。 5巻はピノッキオ戦の続き、6巻は2期生としてぺトルーシュカが登場、7巻はクラエスの話、8巻はぺトルーシュカとその教官のアレッサンドロの話、9巻はアンジェリカ昇天、といった具合。 6巻から登場…
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-1035-7.html タイトルは「遠近法」だが、ニーチェの思想全体を扱った本。 内容は、試練としての「アフォリズム」、他者の存在を要請する「観点」、悲劇的なものとしての「真理」、自己へ向かうこととしての…
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=200907000504 柳氏から。 また掲載雑誌が変更になって、話も仕切りなおしに。「真説」の3年後とのことだが、その間に何かあったようだ。また時系列がグチャグチャになることを、ここに予言しておきたい…
http://d.hatena.ne.jp/asin/4047153400 柳氏から。 今巻で完結。綺麗に終わった。長さとしても、丁度よかったと思う。 ただ、エピローグのようなものが、あってもよかった気もする。いや、ない方がスパッと終わっていて、いいのかもしれない(笑)
http://d.hatena.ne.jp/asin/4048682768 kazy氏から。シリーズ第7作。 短編集。これまであまりスポットライトが当てられていなかった人たちにも、色々と接点がありますよ、という感じ。 その中では、赤林の「漢」っぷりが、まぶしい(笑) 最後に「ネクスト…